SMAP バタフライ 歌詞

SMAP 011 ス

SMAP SMAP 011 ス專輯

6.バタフライ

作詞:森浩美
作曲:谷本新

夜更けの2時過ぎに ドアを叩く誰か
名前もない君 どうせ眠れなかったんだよ
中に入りな さぁさ ah Oh yeah

首筋にかすかに残ったコロンの香りで
素肌なら甘い モヤモヤとしたオレ自身を
いますぐ晴らしたいだけさ

路地裏の窓 光に群がる虫なんかいて
ふたりの姿 なぜか そうダブらせながらの
抱きあって夜は

あやしげに 赤いトキメキが
君の奥深くまで 飛んでけば
苦しげに羽をもがれては
堪えきれなくなってきて
闇に堕ちてゆく yeah

明日も明後日も 大した意味なんてない
知ったことじゃない きれいに着飾ったとこで
みんな同じ 迷うばかりなら

もうこれ以上考えるほどのアタマなんかなく
やりきれなくて つよくそう 熱いそのゆびさきに
つかんでおくれよ

あやしげに白い溜息が
君のその素肌まで 花びらに
楽しげに 心ヒラヒラと
その蜜を求めては
濡れて溺れる

曇った瞳 何にも 解き明かさなくてもいい
生きてはゆける
もっとそうぐちゃぐちゃになって
どうでもいいだろう(Fu…)

あやしげに 赤いトキメキが
君の奥深くまで 飛んでけば
苦しげに羽をもがれては
堪えきれなくなってきて
闇に堕ちてゆく

白い溜息が
君のその素肌まで 花びらに
遠い空 今日もズルズルと
その部屋を避けながら
朝日が昇ってく